SESSYOKU_LOG

摂食障害の思考、頭の中

摂食障害のときと、正常なとき、頭を占める考えの割合が大きく違っています。
私の場合、どうだったのか、そして今はどのような思考なのか、まとめてみました。

摂食障害時は、食に支配されている

食:25%
体型:25%
体重:25%
自傷:15%
交友:2.5%
仕事:2.5%
他:5%

図にするとこのような形で、日々過ごしていました。
これが正常と思っていたし、そしてこの考えで日々を過ごすことに必死でした。
毎日3回来る地獄の時間をどのように過ごすか、拒食と過活動がひどいときは、1週間何を食べるか計画しないと怖くて過ごせなかったです。
そしてそのルールから少しでも外れてしまうと、気持ちが落ち込み、普通に過ごすことも困難になるほどでした。
自然と自傷のことを考えてしまうのも摂食障害思考の特徴です。

普通は多分、こんな思考

食事:15%
美容:10%
健康:10%
交友:15%
仕事:15%
趣味:15%
金銭:10%
他:10%

摂食障害から抜け出した後、そして思い出せませんが摂食障害になる前、頭の中はこのようになっていました。
体型だけを考えるのではなく、総合的に美容のことを考えたり、体重も同じで数字だけを追うのではなく、「健康」として考えています。
食に関しても「食べ物への関心」ではなく、「食べることへの関心」=自分が今日何を食べようかな、という考えです。
新商品を執拗にチェックしたり(でも食べられない)、料理本を見たり(でも食べられない)という思考ではありません。
また、お金や趣味を考える時間があります。
摂食障害のときは、貯金を溶かし夜のお店で働いて日銭を稼いでいました。漠然と不安に押しつぶされそうになるときが突発的にありましたが、普段からお金のことを考えることはなかったです。

おまけ:今の私はこんな状態

食事:20%
美容:5%
健康:10%
交友:15%
仕事:30%
ゲームや漫画:10%
金銭:5%
その他:5%

仕事が忙しいです。考えることが多いので、ストレスも抱えています。Twitterで励ましてください…。

最近鬼滅の刃を読んだので、資料作成中も透き通る世界モードで頑張ることができています。

食事のことは、寛解した後も、考えることが多いです。
美味しいもの食べたい、それを生きがいにしている人もいるので、考えなくなることが正解ではありません。
そして何より家族や友人、大事な人を思いやる時間が増えました。とても嬉しいです。
自分を罰する考えも、自然となくなっていきます。


摂食障害のときは、とにかく余裕がありません。食や体型に思考のほとんどを持っていかれるので、100%以外のところ、つまりは150%とか200%まで頑張らないと他のことが考えられなくなります。
普通に生活するだけでひどく疲れてしまうのは、このような思考が原因かもしれません。

大事な人のことを考える余裕は、「優しさ」に繋がります。
本当はそんなことしたくないという記事を前にも書きましたが、余裕がないことで自分をも苦しめます。
まずは状態を理解して、それから食の呪いを断ち切る一歩を踏み出せればと思っています。

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